24時間体制で、診察上特に重要な検査を行い、救急医療の一端を担っています。 

平日の午前中、中央処置室にて採血をしております。 

旭川医療センターと協力し、迅速病理診断を行っています。手術で摘出した組織や細胞を速やかに凍結し標本にします。作製した標本の顕微鏡画像を遠方の医師にリアルタイムで配信し、手術中に摘出した腫瘍などが悪性か良性かなどを判定してもらいます。

 顕微鏡にカメラを接続し外部モニターで表示することが出来ます。リアルタイムに表示させながらの観察や、観察画像の撮影・記録を簡単に行うことができ、論文や資料の作成、カンファレンスでの利用などに役立ちます。

　視能訓練士が眼科外来で検査を実施しています。視力検査、視野検査、眼圧検査、眼底写真等の眼科領域の検査と、眼鏡やコンタクトレンズ合わせ、コンタクトレンズ着脱指導を行っています。