ラダー別研修
事例検討発表会
- 令和5年度 事例検討発表会
- 令和5年11月10日
- テーマ
- ターミナル期にある患者の思いに寄り添う退院支援
- 緊急入院し人工肛門造設となった患者のセルフケア獲得に向けた関わり

自らの看護を振り返る機会となり、患者の個別性に合わせた看護をじっくり考え、患者に寄り添ったケアを考えることができました。
事例研究発表会



患者主体でかかわることの大切さをより強く感じる機会となりました。
看護研究発表会
当院では、「目的をもって看護の疑問を探求する視点を養う」「研究結果を発表し、共有することで看護の質の向上をはかる」ことを目的に、看護研究に取り組んでいます。

看護補助者研修
テーマ:看護補助者の役割って?


当院で働く看護補助者25名に、年に3回の研修を行っています。1回目の研修は、医療制度の概要や倫理についてを、eラーニングを視聴して学び、テストを解答して学びを深めました。研修を通して『患者さんとのコミュニケーションをきちんととり、不安を与えず信頼していただけるような関係を築きたい』 『入院するときの不安や緊張をすこしでもやわらげてあげたいと思います』との声が聞かれました。
テーマ:患者様の安全を守るために必要なこと

2回目の研修は、患者様の安全を守るために必要な知識と、感染予防について、eラーニングや看護師からの講義で学びを深めました。研修を通して『落ち着いて、慌てずに誠意をもって行動したい』 『手指衛生を再確認できた』との声が聞かれました。
テーマ:プライバシーの保護、口腔ケアについて

3回目の研修は、プライバシーの保護と、口腔ケアの重要性について、eラーニングや看護師からの講義で学びを深めました。研修を通して『ひとつひとつの技術を向上していきたい』 との声が聞かれました。また、今年度の研修の内容は、業務で活用できる内容だったとのお声もいただきました。
臨地実習生の受け入れ

看護学生に寄り添い
患者に必要な看護について共に考える機会を大切にしています。