看護師長 浅野睦子
5階病棟は、外科、整形外科、消化器内科の混合病棟で、主に手術を目的とした患者さんが入院されています。
病棟は、太陽をイメージした「黄色」を基調にコーディネートされ、気持ちを明るくし、心をリラックスさせてくれます。スタッフもイメージカラーのように明るく笑顔で患者さんと会話をしています。また、紋別市街を一望できるデイルームは、患者さんにも好評です。
病棟は、太陽をイメージした「黄色」を基調にコーディネートされ、気持ちを明るくし、心をリラックスさせてくれます。スタッフもイメージカラーのように明るく笑顔で患者さんと会話をしています。また、紋別市街を一望できるデイルームは、患者さんにも好評です。
外科では消化器系の手術が主に行われています。患者さんが安心して手術に向かうことができるよう、丁寧な説明と術後は合併症の早期発見に努め、患者さんの苦痛やストレスが少なく早期離床、回復できるようにスタッフ一丸となり取り組んでいます。消化器内科では胃カメラ、大腸カメラの検査目的の患者さんのほか、腹痛や吐き気など消化器症状がある患者さんが入院しています。
外科と消化器内科は「消化器チーム」として、医師、看護師、理学療法士、管理栄養士、ソーシャルワーカーで多職種カンファレンスを開催し、ひとり一人の患者さんにチームで関わり、患者さんに対してより良い医療・看護の提供を実践しています。
外科と消化器内科は「消化器チーム」として、医師、看護師、理学療法士、管理栄養士、ソーシャルワーカーで多職種カンファレンスを開催し、ひとり一人の患者さんにチームで関わり、患者さんに対してより良い医療・看護の提供を実践しています。
整形外科では腰部圧迫骨折や大腿骨頸部骨折等の手術が行われています。手術後の患者さんに対し、医師、看護師、理学療法士、ソーシャルワーカーとの多職種カンファレンスを開催し、受傷前の日常の運動機能に近づき、自宅や施設へ退院ができるよう、チーム医療で患者さんをサポートしています。
看護師18名、看護補助者6名、病棟クラーク1名で構成されるスタッフ一同が、地域の皆さんの健康を守るため、入院患者さんを温かくむかえます。患者さんが安心・安全な入院生活を送り、笑顔で退院することができるよう、患者さんの不安や葛藤、思い等の心に寄り添い、治療に対する知識と、看護ケアの充実を図るため日々研鑽を重ね、チームワークを大切に最善のケアを提供していきたいと思います。
看護師18名、看護補助者6名、病棟クラーク1名で構成されるスタッフ一同が、地域の皆さんの健康を守るため、入院患者さんを温かくむかえます。患者さんが安心・安全な入院生活を送り、笑顔で退院することができるよう、患者さんの不安や葛藤、思い等の心に寄り添い、治療に対する知識と、看護ケアの充実を図るため日々研鑽を重ね、チームワークを大切に最善のケアを提供していきたいと思います。