外来師長 大川奈々恵

医師・看護師・看護アテンダント・医師事務補助者・外来クラークが協働し、患者さんが安心して通院治療を受けられるよう日々励んでいます。

当外来は在宅療養支援の充実を目指し、「患者がその人らしく在宅療養を送ることが出来る」ことを目標に、病状管理や治療継続支援、在宅サービス利用支援、意思決定支援など、病棟・地域間の連携の仕組みを整えながら活動しています。
患者さんが病気と上手に付き合いながら生活できるように、心不全看護指導・腎臓外来・フットケア外来・在宅療養指導などもおこなっています。
患者さんが病気と上手に付き合いながら生活できるように、心不全看護指導・腎臓外来・フットケア外来・在宅療養指導などもおこなっています。

中央処置室では、スムーズな対応『目配り・気配り・心配り』を意識しながら各科外来から依頼された検査・注射・処置・観察などをおこなっています。
内視鏡室では、患者さんが安心して検査を受けることができるよう検査の説明・観察・処置の介助をおこなっています。

外来は辛い症状があるかたや病気を抱えながら生活しているかたに関わるため、私たち看護師が少しでも苦痛が和らげられるように、思いやりの気持ちを持って看護を行うことを心がけています。