内科(総合診療科)
診療内容
総合診療科では高血圧症や糖尿病など生活習慣病に始まり、肺炎や尿路感染症といった感染症まで幅広い疾患について診療を行います。
少し古いデータですが、参考としてお示しします。(表示画像1つ目)2004年度の調査では全医療費に対して生活習慣病の占める割合はおよそ3分の1、中でも死亡割合としては6割を生活習慣病が占めており、生活習慣病に対して、適切に治療してゆくことが健康的に人生を過ごす上で重要と言えます。
少し古いデータですが、参考としてお示しします。(表示画像1つ目)2004年度の調査では全医療費に対して生活習慣病の占める割合はおよそ3分の1、中でも死亡割合としては6割を生活習慣病が占めており、生活習慣病に対して、適切に治療してゆくことが健康的に人生を過ごす上で重要と言えます。
生活習慣病は文字通り、生活習慣の見直しで大きく改善が期待できる病気なので、高血圧や血糖値などでお困りの場合は気軽に当科にご相談ください。
また今日、私たちは超高齢社会の中にあり、令和元年の時点で全国民に対する65歳以上の高齢者の割合は28.4%と、4人に1人が高齢者という社会になっています。
また今日、私たちは超高齢社会の中にあり、令和元年の時点で全国民に対する65歳以上の高齢者の割合は28.4%と、4人に1人が高齢者という社会になっています。
さらに高齢者の死因別死亡率のグラフ(表示画像3つ目)を見てみると、上位から①悪性新生物(ガン)②心疾患(心筋梗塞など)③肺炎となっており、肺炎などの感染症が高齢者の死因の多くを占めていることがわかります。
当科での入院患者さんは主に③の感染症のかたが中心ですが、こうした疾患について適切に治療を行い、リハビリなどを通じて体力低下を防ぎつつ早期退院を目指すことを目標に診療しております。
また、私たちの社会では高齢化の進行に伴い、介護サービスを要するかたの人数も急激に増加しています。
また、私たちの社会では高齢化の進行に伴い、介護サービスを要するかたの人数も急激に増加しています。
自宅一人暮らしで生活がつらくなってきたかた、あるいは高齢のかたの介護で疲弊してきているご家族のかたも全国的に増えてきております。このようなことでお悩みのかたは当科にご相談ください。
最後になりますが、当科は非常に限られた人数で診療をおこなっております(総合診療科医常勤医師不在)。状況によっては入院が必要になった時点で紋別市外の病院への転院をお願いする可能性があります。何卒ご承知おきください。
最後になりますが、当科は非常に限られた人数で診療をおこなっております(総合診療科医常勤医師不在)。状況によっては入院が必要になった時点で紋別市外の病院への転院をお願いする可能性があります。何卒ご承知おきください。
参考画像
厚生労働省ホームページ 厚生労働白書(19)より抜粋
内閣府ホームページ 令和2年版高齢社会白書より抜粋
内閣府ホームページ 平成26年度高齢社会白書より抜粋
内閣府ホームページ 平成26年度高齢社会白書より抜粋
内閣府ホームページ 令和2年版高齢社会白書より抜粋
内閣府ホームページ 平成26年度高齢社会白書より抜粋
内閣府ホームページ 平成26年度高齢社会白書より抜粋
医師紹介
髙山 晋一
役職
診療部長
出身大学
札幌医科大学(昭和63年卒)
札幌医科大学大学院(平成4年卒)
札幌医科大学大学院(平成4年卒)
資格など
医学博士
診療分野
内科一般(総合診療科)
非常勤医師にて対応
令和6年4月より内科(総合診療科・循環器内科)常勤医師が不足しております。
令和6年6月より毎週水曜日及び木曜日の総合診療科予約外外来は当面の間、休診とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしまして大変申し訳ございません。
令和6年6月より毎週水曜日及び木曜日の総合診療科予約外外来は当面の間、休診とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしまして大変申し訳ございません。
外来診療のご案内
予約について
総合診療科
- 初診の予約はおこなっておりません。
- 再診の予約変更はできます。
- 予約専用電話(0158-28-6610)で予約変更できます。
循環器内科
- 予約・予約変更できます。
- 予約専用電話(0158-28-6610)で予約・予約変更できます。
外来診療日程
時間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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