臨床検査科

検査中の写真
臨床検査科では、患者さんの病気の状態を調べたり、病気の早期発見、治療方法の判断や治療効果の判定のために種々の検査機器を用いて測定しています。
臨床検査は検体検査と生理検査の二種類に分けられています。検体検査は患者さんから採取した検体(血液、尿、便など)をもとに検査します。生理検査は患者さんの身体を直接検査します。
臨床検査科は臨床検査技師と視能訓練士で構成されており、患者さん一人一人の病気の診断、治療、経過観察に役立つ検査を提供できるように日々努力しています。

新人臨床検査技師より挨拶

  入職して1ヶ月が経ち、少しずつ業務にも慣れてきました。
 できることも少しずつ増えてきた一方で、まだまだわからないことも多く不安を感じる場面もありますが、先輩技師の皆さんから温かくご指導いただきながら、日々前向きに取り組んでいます。
 これからも日々の学びを大切にし、不安なことやわからないことを一つひとつ着実に克服し、自信を持って業務に臨めるよう成長していきたいと思います。

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