当院からのお願い
- 当院の職員は、患者さんが一日も早く快復されるよう、最大限の努力をいたします。また、患者さんが快適に入院生活を過ごせるよう院内ルールを設けておりますので、ご協力をお願いします。
- 当院には多くの患者さんが入院されています。他の患者さんの迷惑となる行為は差し控えるようお願いします。著しい迷惑行為などがあり、入院継続が困難と判断した場合は、退院していただくことがあります。
入院当日の手続き
1.おいでいただくところ
指定の日時に、6番入退院受付窓口においでください。
2.手続きに必要なもの
次のものが必要です。忘れずにお持ちください。
- 健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、高額療養費にかかる「限度額適用認定証」「標準負担額減額認定証」
- 診察券
- 入院申込書(病院に用意してあります)と印鑑。
お願い
- 入院申込書は、保証人の記名捺印をした上で提出してください。
- 入院費用等を納付しない場合は、本人にかわり、保証人がその債務を弁済しなければなりません。
- 保証人は患者さん本人と別世帯の成年者で、北海道内で生計を営む、支払い能力のある人に限ります。
高額療養費制度のご案内
高額療養費制度とは、1ケ月の診療費負担金(食事負担金、自費分除く)が一定額を越えた場合に還付を受けられる制度です。
限度額や申請方法など、患者様ごとに取扱いが違いますので、市町村国保のかたは、お住まいの市町村役場に、社会保険のかたはお勤め先、または保険者にお問い合わせください。
限度額や申請方法など、患者様ごとに取扱いが違いますので、市町村国保のかたは、お住まいの市町村役場に、社会保険のかたはお勤め先、または保険者にお問い合わせください。
3.保険証の確認
健康保険証は入院時のほか、退院時にも確認させていただきます。なお、健康保険証に変更があった場合には、速やかに6番入退院受付窓口にど連絡ください。
入院の準備
1.入院生活に必要なもの
- 洗面用具…洗面器・歯ブラシ・コップ・石鹸・くし(ヘアーブラシ)・ひげそり・シャンプー等
- 食事用具…箸・スプーン・湯呑み等
- その他…寝間着(パジャマ)・下着・ティッシュペーパー・タオル・バスタオル・スリッパ等日用品、イヤホーン。現在飲んでいるお薬全部・入院のご案内等。
2.病院で用意してあるもの
- 寝具…布団・毛布・包布・枕・枕カバー・シーツ
- 病衣…ご希望のかたには、一日88円でお貸しいたしますので、看護師にお申し込みください。
- その他…床頭台・テレビ(有料)、冷蔵庫(有料)、洗濯機・乾燥機(有料)
- 荷物は最小限度とし、宝石・貴金属等の貴重品や多額の現金は、盗難・紛失の恐れがありますので、お持ちにならないようお願いします。
- 電気器具のお持ち込みはかたくお断りいたします。
- テレビ・洗濯機のカード精算機が1階待合ホールに設置してあります。
診断書・証明書
- 職場・学校・生命保険等に提出する診断書および証明書は申込書とともにナースステーションへご依頼ください。
- 書類の記載・証明には10日間の日数をいただきます。早めにご依頼ください。
- 料金は、種類・内容によって異なります。
- 退院後の書類等の依頼は、事務窓口へ申込書を提出し、依頼してください。
医療相談
入院中のみなさまが安心して療養できますよう、心配ごとなどについてのご相談を受けております。もし、お支払いのことでお困りの場合や、療養に関する心配ごと、その他問題がありましたら、ご遠慮なく看護師長または担当看護師にご相談ください。
食事
- 朝食は8時頃、昼食は12時頃、夕食は18時頃にお持ちいたします。
- 食事はすべて病院で用意いたします。病状により主治医がその種類を決め、適したものを用意いたします。
- 食事について質問、疑問がございましたら担当看護師にお申し出ください。
面会
- ご面会の時間は11時00分から20時00分となっています。(土曜・日曜・祝日も同様です)
- ご面会のかたは、ナースステーションにお申し出ください。
- 大勢での面会や小さなお子様の面会はご遠慮ください。
- 歩行できる患者さんは各病棟のディルームでの面会をお願いします。
- ご面会のかたの病室での飲食はご遠慮ください。
- 小児患者のオヤツは病院で用意しておりますので、お持ち込みにならないでください。(食事制限をしているお子様もおりますのでご協力をお願いします)
- 患者さんの容体により面会時間を制限する場合もありますのでご了承ください。
駐車場
- 入院期間中、駐車場に車を放置されることはご遠慮ください。
- やむを得ず駐車する場合は、職員にお申し出ください。
- 駐車場における事故等に関しての責任は負いかねますのでご了承願います。