ラダー別研修
事例検討発表会
- 令和5年度 事例検討発表会
- 令和5年11月10日
- テーマ
- ターミナル期にある患者の思いに寄り添う退院支援
- 緊急入院し人工肛門造設となった患者のセルフケア獲得に向けた関わり

自らの看護を振り返る機会となり、患者の個別性に合わせた看護をじっくり考え、患者に寄り添ったケアを考えることができました。
事例研究発表会



患者主体でかかわることの大切さをより強く感じる機会となりました。
看護研究発表会
当院では、「目的をもって看護の疑問を探求する視点を養う」「研究結果を発表し、共有することで看護の質の向上をはかる」ことを目的に、看護研究に取り組んでいます。

看護補助者研修
テーマ:医療安全の基本と事故発生時の対応・アウトブレイク対策を実践できる

当院で働く看護補助者30名に、年に3回を研修を行っています。
1回目の研修は7月に行われました。
「医療安全の基礎知識」「事故発生時の対応」を、eラーニングを視聴して学びました。人間の特性を踏まえた【起こりうる行動】が提示され、「慌てずに適切な対応するなど再確認できた」などの感想が聞かれました。
その後、アウトブレイク対策として、ノロウイルスを想定した「吐しゃ物の処理方法」について、演習を交えて学びました。「吐しゃ物は広範囲に飛び散るため、目に見えるものだけでなく、広範囲の掃除・消毒が必要」などの学びが得られました。
看護師と看護補助者が協働し、安全な医療を提供していきます。
1回目の研修は7月に行われました。
「医療安全の基礎知識」「事故発生時の対応」を、eラーニングを視聴して学びました。人間の特性を踏まえた【起こりうる行動】が提示され、「慌てずに適切な対応するなど再確認できた」などの感想が聞かれました。
その後、アウトブレイク対策として、ノロウイルスを想定した「吐しゃ物の処理方法」について、演習を交えて学びました。「吐しゃ物は広範囲に飛び散るため、目に見えるものだけでなく、広範囲の掃除・消毒が必要」などの学びが得られました。
看護師と看護補助者が協働し、安全な医療を提供していきます。
臨地実習生の受け入れ

看護学生に寄り添い
患者に必要な看護について共に考える機会を大切にしています。