広域紋別病院

  • 電話代表:0158-24-3111/予約専用:0158-28-6610

  • 〒094-8709 紋別市落石町1丁目3番37号

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各部署の紹介

外来

看護師長  泉 千春

 外来は常勤、出張も含め、17の診療科があります。入院在院日数の短縮のため、外来での検査・治療・手術・指導・相談が増えてきています。また、患者さんも多様化してきているので専門的知識や技術が求められてきています。自宅から点滴治療に通院する患者さんや地域の社会福祉サービスを利用し自宅で療養しながら通院している患者さんもいます。
 
外来1
 外来は、病院の顔となる大切なポジションでもあり、常に気持ちの良い対応を心掛けています。また、地域に求められる病院として、いろんな病気を抱えている患者さんひとりひとりが安心して病院にかかれるよう患者さんに寄り添った看護が提供できるように努力しています。外来と病棟、外来と地域、それぞれとの連携を図り、患者さんが退院後も十分な医療の提供を受けることができるように取り組んでいます。
化学療法室
 当院では、がんのみならず、炎症性腸疾患など様々な疾患の患者さんが利用して、通院で化学療法を受けています。治療室内では、テレビ等患者さんがリラックスできる環境を整え、患者さんがより安全で快適な通院治療を受けられるよう日々取り組んでいます。治療後も安心して自宅で過ごすことが出来るように、日常での過ごし方など患者さんと話しあいながら、共に行う看護を心掛けています。
中央処置室
 中央処置室では、各科外来から依頼された患者さんの注射、処置、観察などを行う場所で、スムーズな対応『目配り・気配り・心配り』が出来るよう努めています。内視鏡室では、内視鏡待合室・準備室があり安心して検査を受けることができる場所があります。内視鏡検査は、胃・食道・大腸ファイバーを行い、治療や緊急的止血術等を行っています。
 ホールには、生け花が飾ってあり少しでも心が和めるようにしています。
 病院は、辛い検査や痛い処置等が多いところであり、私たち看護師が少しでも苦痛を和らげられるように思いやりの気持ちを持って看護を行うことを心がけています。

手術室

看護課長 大越 須美子
 
手術室内の様子
 手術室は3階に位置し、全部で3室あります。4診療科(外科・整形外科・泌尿器科・産婦人科)で年間約250~300件の手術を行っています。手術件数全体の9割は全身麻酔による手術であり、常勤の麻酔科医が対応しています。予定手術だけでなく急を要する手術も、患者さんにとって適切なタイミングで対応できるよう取り組んでいます。手術室スタッフは、麻酔科医1名、手術室看護師3名、臨床工学技士2名です。
 患者さんが安全に、不安の少ない状況で手術が受けられるよう、手術室すべてのスタッフが協力して業務を行っています。全身麻酔で手術を受けるすべての患者様に対して、麻酔科医による術前訪問・診察と、手術室看護師による術前・術後訪問を行っています。手術室看護師は手術室への入室から退室までの流れの説明や、手術室の中で患者さんが希望されたBGMを流すなど、不安や緊張の軽減に努めています。
 手術中は麻酔下の患者さんの代弁者となり、長時間の手術でも床ずれなどが生じないよう患者さんを守ります。また手術はチームで行うため、執刀医、麻酔科医、臨床工学技士との連携が重要であり、その“かなめ”の役割も担います。臨床工学技士は医療機器の管理だけでなく、執刀医に器械を渡す「器械出し」も行っています。それぞれのスタッフが、手術を受ける患者さん中心に考え、知識や技術を最大限に発揮し最善を尽くすことを常に心がけています。
 
 手術看護の役割は主に2つで、執刀医に器械を渡す「器械出し」と、麻酔医の介助や患者さんの全身管理、看護記録などをする「外回り」があります。手術に必要な器械・薬剤の知識や安全で効率的な準備、解剖学の知識や総合的な判断力も必要であり、高い専門性が求められます。
  • 手術中の様子(外科・整形外科)

人工透析室

看護師長 須藤 真由美

 当院は、透析器17台を設置し、月・水・金又は火・木・土曜日で午前・午後の2部形式で対応しております(他、緊急、感染時、故障時対応のため予備器1台をご用意してあります)。現在、紋別市内はもちろん、興部町から滝上町の広域にわたり56名の患者さんにご利用頂いております。
 透析チームとして、医師、看護師、臨床工学技士、看護助手、クラークで日々患者さんが安心な透析診療を受けられるよう、意見交換や情報の共有に努めております。また、ソーシャルワーカーや管理栄養士などとの定期的なカンファレンスを開催し、ここの患者さんに適した在宅生活支援サービスや食事・栄養面での支援を行い、患者さんが充実した透析生活が送れるようサポートをさせて頂きます
  • 透析室1
 患者さんとの会話、時にはご家族との会話も大切にし、患者さん、ご家族の意向に添えるようケアさせて頂きます。透析室スタッフ一同、患者さんと笑顔で会話できることを大切にし、これからも、患者さんが何でも話すことができる雰囲気であるよう心がけていきます。
 最後に、当院では旅行透析の受け入れも行っております。おなじみの患者さんが旅行透析で元気なお顔を見せてくれることが多くなってきました。こんな出会いも大切にしながらケアをしていきたいと思います。             
  • 透析室2

3階病棟

看護師長 浅野 睦子

 3階病棟は、外科、整形外科、消化器内科、産婦人科の混合病棟です。紋別の自然の木々のグリーンをイメージカラーとした落ち着いた雰囲気の病棟です。手術や分娩、検査・処置等を主な目的としていますが、リハビリ等の患者さんも入院されます。今年4月から産科医不在のため、お産は一時停止していますが、年内には再開できる見込みです。休止中に助産師による産前・産後事業を立ち上げ、出産前の不安や悩み、出産後のケアについて助産師と一緒に考えることが出来るシステムの運営をスタートしました。
 看護師20名、助産師2名、看護補助者5名で構成されるスタッフ一同が、患者さんの気持ちに寄り添い、安心して入院していただけるよう、そして安全な療養生活を過ごしていただける看護を提供できるよう最善を尽くしてまいります。
 外科では主に消化器系の手術が行われています。看護師は手術前から手術後、患者さんが安心して手術に臨めるよう、そして回復し笑顔で退院を迎えられるようスタッフ間で協力し24時間体制で看護させていただいています。
 
3F1
 整形外科では手術後に理学療法士、医師、看護師、ソーシャルワーカーとの合同カンファレンスを実施し、入院前の状態に少しでも近づき自宅・施設への退院が出来るよう患者さんに適したリハビリを進めています。消化器内科では胃カメラ、大腸カメラの検査を行ない、手術が必要な患者さんを発見した場合は同じ病棟の外科医へ引き継がれ手術になります。
 消化器の外科と内科は“消化器チーム”として患者さんのカンファレンスを看護師や他職種と開催し、より良い看護、医療の提供を実践しています。



3F2

 私たち看護師は「Do My Best」を合言葉に、看護部の理念である「観(み)て、聴いて、かんじて最善の看護を提供する」ことを日々念頭に置き、患者さんが安心で満足した入院生活を送れるよう努力してまいります。手術や検査、処置・ケアと日々目まぐるしい3階の混合病棟ではありますが、入院された際には病棟のイメージカラーのグリーンで気持ちを穏やかに、心をリラックスしていただき、さらにスタッフの笑顔、心を込めた看護で穏やかな入院生活が送れるようスタッフ一同心掛けていきたいと思います。

4階病棟

看護師長 大友 陽子
 
4F1
 4階病棟は、小児科と地域包括ケアを担当している病棟で、0歳から90歳以上の患者さんまで、幅広い年齢層の方が入院されています。
 病棟のテーマカラーは「芝桜のピンク」で、壁はもちろんのこと椅子やテーブル、小物までピンクで統一されています。小児科は、喘息や肺炎などの呼吸器系の病気、胃腸炎など消化器系の病気、痙攣等のさまざまな病気のお子さんが入院されています。小児科に入院される場合、小さいお子さんはご家族の付き添いのもとで療養生活を送って頂きます。少しでも快適に安心して療養生活が送れるよう、施設・環境面の整備、また入院される患者さんだけでなく、ご家族へのケアを提供していきたいと思っております。
 在宅・社会復帰を目指すことを目的として地域包括ケア病床が開設され、2年半が経ちました。手術などの急性期治療を終了し、すぐに自宅や居宅へ移行するには不安な方、入院治療により症状が安定・改善したけれども在宅復帰に向けてリハビリが必要な方、自宅や介護施設での生活に準備が必要な方などを対象としています。自宅紋別市外の病院などで治療を受け、リハビリなどを地元で受けるために入院してくる方も多くいらっしゃいます。
 
4F2

 病棟では、毎週水曜日にレクリエーションを実施しています。介護福祉士が中心となり、折り紙や塗り絵、ゲームなどを行っています。楽しんで療養生活を送って頂けるように季節感を取り入れた企画を考えて行っています。廊下やデールームなどにあるホワイトボードには、患者さんが作成したものを飾ったりしていますので、4階にいらっしゃった時は、ご覧になって下さい。
 

4F3
私たちは医師・看護師・介護福祉士・理学療法士・ソーシャルワーカーなどの多職種や、訪問看護・介護支援専門員などと連携し、医療と暮らしの両面をサポートしながら、患者さんやご家族が安心して地域で生活できるように、看護を提供していきたいと思っています。

5階病棟

看護師長 尾形 一美

 太陽をイメージした「黄色」を基調にコーディネートされている5階病棟は、スタッフもイメージカラーのように明るく温かい雰囲気です。みなさんの人気のディールームは眺望が良く、春の芽吹き、夏の真っ青な海原や打ち上げ花火、秋の紅葉、冬の流氷など、紋別の四季折々の素敵な景色が楽しめます。
 当病棟は総合診療科が主となる病棟で慢性疾患の患者さんが多く入院されており、患者さんが、病気と上手く付き合いながらこの地域で生活し続けられることをめざし、患者さんとともに考える看護ができるよう努めています。
 糖尿病、慢性心不全、慢性腎不全などの患者さんが多く、食事や薬の管理、運動療法や定期受診など患者さんご自身がセルフ管理しながら生活できるように看護をしています。そのためには、診療部、栄養指導係、薬剤部門、リハビリテーション係との連携、また、地域サービスに関しては、訪問看護や担当ケアマネ、保健医療連携室と密に調整しながら、退院前訪問や退院後訪問を実施しています。
 
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 退院後の初めての外来受診時には、在宅での生活の様子やケアの継続具合、サービス内容が適切かなどを確認し、患者さん中心のチーム医療を行えるよう取り組んでいます。
 スタッフ達は仕事とプライベートを充実できるようにバースデー休暇などを取り入れ、メリハリのある勤務を工夫しながら、入院中や退院後の患者さんが安心して治療が継続できるよう、患者さんに寄り添い、療養環境を整え、“地域丸ごと”を視野に最善のケアの提供に取り組んでいきます。
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