広域紋別病院

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平成28年度 看護実践報告会

教育委員会より

平成28年度 看護実践報告会

 平成28年12月16日(金)午後5時15分から、大会議室において看護部の看護実践報告会を開催しました。演題は外来・入院病棟から5題、検査部門から1題の計6題の発表がありました。
 この看護実践報告会は、毎年、各部署単位でメンバーが中心となり、日頃、患者様の看護を行っているときに出てきた看護の疑問や、健康回復に向けて、看護の力で良い方向に向かったと感じたことを分析し、他の患者様の看護に活かすことを目的に行っています。毎年のことですが、中心となったメンバーは、勤務とは別に、自分の時間を使って過去の文献を調べ、探求したい内容の焦点を明確にし、研究計画書を作成し、部署内の他のスタッフの協力のもと、実際の取り組みをまとめていきます。他者に理解してもらえる論文作成は、とても辛いものですが、抄録になると、やってよかったなと実感できます。また、限られた時間内で、内容を効果的に発表するための工夫も時間がかかりますが、一度体験することで、今後院外での研究報告の時にも役立つ経験になります。
  • 看護実践報告会1
  • 看護実践報告会2
看護実践報告会3
 当日の参加者は約40名ほどでしたが、活発な質疑応答もなされ、看護職員の関心の高さが表れていました。他部署での活動を聞くことで、明日の看護のヒントになることもあります。また、各演題に対して、講評があり、今後の取り組みへのヒントやモチベーションの向上につながるものでした。報告会の最後には、石川副院長より、日頃、看護部門の一人ひとりが、よりよい看護実践をしたいと願っていることが伝わったという総評があり、来年も看護の気がかりをもとに、地域の病院として他部署との連携も視野に、看護の実践報告や研究発表が行えるよう期待しているとの言葉で閉会しました。
 看護は、人と人との関係の中で行われるのであり、看護者一人ひとりの哲学が反映されるものです。楽しい時も苦しい時もありますが、それは、患者様も同様です。少しでも患者様の思いや考え、生活に寄り添い、心の通ったあたたかい看護を実践し、また来年みなさんで共有していきましょう!
『観て、聴いて、かんじて』
『Do My Best』
教育委員 浅岡里美